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任意売却後のローン返済について

query_builder 2022/03/15
コラム
27
ローン返済が難しいから不動産の任意売却を検討している方もいるのではないでしょうか。
今回は、任意売却後のローン返済について解説するので、一度チェックしてください。

▼任意売却を行った後もローン返済の義務がある
任意売却は、売却後も住宅ローンが残ってしまう不動産を債権者の合意を得て、売却することです。
不動産売買でトラブルを起こさないためには、住宅ローンを滞納しないようしましょう。
債権者に相談し、任意売却を進めていくことになりますね。
任意売却を行ったら、ローン返済の義務がなくなるわけではないので、注意してください。

▼任意売却のメリットとは一体何か
不動産を任意売却すると、いくつかのメリットが得られます。
ここでは、任意売却のメリットをいくつか紹介します。

■無理のない範囲でローン返済に関する交渉が行える
ローン返済の義務は無くならないものの、無理のない範囲でローン返済に関する交渉が行えますよ。

■相場に近い価格で売却できるかもしれない
任意売却を行うと、相場に近い価格で不動産を売却できる可能性があります。
場合によっては、引越し費用などを売却価格から補填できるかもしれません。
もちろん、債権者の同意が得られない場合、引越し費用などを補填できないので、注意しましょう。

▼任意売却のデメリットについて
任意売却を行った後、ブラックリストに載ってしまいます。
数年間に渡って、ローンが組めません。
また、連帯保証人の同意がないと、任意売却を進められない点も頭に入れておいてください。

▼まとめ
住宅ローンが返済できない場合、任意売却を行うかどうか検討する必要があります。
債権者とローン返済に関する交渉ができる反面、数年間に渡ってローンが組めなくなってしまいます。
「株式会社Siプラス」では、不動産売買に関する相談を受け付けているので、一度お問い合わせください。

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